歩くグーグル検索

先日インターンシップが終了しまして、今に至っております。

ごきげんよう。紳士(阿呆)ことやも〜んです。

残暑が厳しい中、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、上記の通りインターンシップに行って参りました。

最近の若い人は元気ですね。

高校生、専門学生、大学院生の総勢12名で始まったこの研修、最年長者は僕一人でした。

研修内容は、社内見学とグループディスカッションと基本的なことだったのですが、ここで感じた(というか指摘された)ことをメモしようかと。

僕は、討論や議論、会話中で発言をするときは「感覚」で行っています。

それじゃ駄目だろうと思われる方がたくさんいらっしゃるでしょうが、僕は昔からこの態度を取ってきたので、反論するつもりはありません。

これまでも相手と対等に話してきたので、まぁいいかなと思っています。

しかし、最近といいますか、インターンでもそうだったのですが、それでは駄目だという自覚が現れました。

感覚で物事を話す場合、メリットとしては

1.話脈をなんとなく理解できる
2.無難な提案と、場合によっては奇抜な提案ができる
3.相手と尾を引くことがない

というものが挙げられます(悪魔でも主観です)

デメリットとしては

1.会話を何となくしか理解できないので、読解力に欠けてしまう
2.思いつきで話すので、発言にまとまりがない
3.相手によっては、このタイプが本当に嫌いな人がいる

といった感じでしょうか?

悪魔でも主観です。大事なことなので(ry

デメリットを克服できれば、もっと色々できるかと思いますが、そう簡単にうまくいくものではありません。

今回のインターンシップでは、デメリット2についてかなりツッコまれました。

一言で言うなら、「具体性が無い」とのこと。

話に具体性が無ければ相手の理解を得ることは厳しいです。

確かに、理論や理屈、筋が通っている相手の意見に対し、感覚で意見を返せる確率は低いです。

これはデメリット1にも関係するのですが、そういった相手に意見を返すと、決まって首をかしげられるのです。

会話の流れや意図をうまくつかめていない場合が多いからですね。

感覚で物事を発言する際には、主体性と具体性を持たせた方がいいみたいです。

具体性があればもっとイイ発言になるとのことで、これからの課題になりそうです。

以上、インターンで感じたことでした。