情報処理学会が将棋連盟に挑戦状
はてなで人気の記事をなんとなく見ていたら、気になる記事を発見。
すごい時代になったものですね。
将棋のアルゴリズムを構築することは、すごく難しいと聞いたことがあります。
相手の「駒」を自在に使えて、敵陣地に入ると「成る」こともできます。
さらに相手の布陣を計算し、最善の一手を選択してなおかつ・・・・・最早考えたくもありません。
世界コンピュータ将棋選手権などに参加している人たちは、どういう思考回路をもってソフトウェアを構築しているのか非常に気になります。
以前チェスのグランドマスターを倒した「ディープブルー」は完璧ではなく、ある程度の解答を探索をして駒を指していたとこのこです。
それでも勝てるからすごいよなーって思いましたが、今では弱いAIに分類されるようです。
【強いAIと弱いAI】
強いAIと弱いAI - Wikipedia
説明を読んでもちんぷんかんぷんで、わからないということがわかりますw
誰か三行で説明してください・・・。
まあそれはともかくとして、今後の進捗が気になります。
対戦は今秋とのこと。
どうなるんでしょうねー。