明日までにプログラムをある程度完成させなければいけないのだが、ここにきてあることに気づいた。
現在行っている研究は、高速なメディアンフィルタの構成と評価。しかもメモリ混載方での実現を目標としている。
最低でもメディアン検出にかかる検索を8回以内に抑えなければいけないのだが、ひょっとすると条件次第では、2回の検索でメディアン値が出るかもしれない。
この条件は、すべてに当てはまるわけではないけれども、全体の検索時間を大幅に短縮できる可能性がある。
さて、新しい発見もできたわけなので、早速検証にとりかかろう。
ああ・・・また状態遷移図を書き直しだ・・・。間に合うのか?