原発ヤバイし・・・ガラパゴス文化・技術を鍛えるしかなくね?

と、思う今日この頃。

諸外国からの協力も必要だけどさ、これからの健康被害や海洋汚染を考えると、やっぱり迷惑かけれないし(かといって援助を断るのもどうかと思うけど)。

これからは、日本に引き籠って独自の技術進化を遂げてみてはどうかなー?

もしかしたら、放射能除去装置(ヤマトのコスモクリーナーみたいな)を開発出来ちまうかもしれないじゃん?

そうでなくても、いろいろな実験データや研究結果が残ってくれるわけよ。

例えば、今回起こった原発事故の詳細なデータっていうのは、これからの原子力発電のために、いい結果を残してくれると思うのよ。

原子力発電が要るかどうかってのは別にしてね。

日本の技術文化だったら、きっと立ち直れると思うんだ。

なんとかして日本技術を再興して、国を活性化できないもんかな?

ここで話は飛躍してしまうのだけど、いっそのこと義務教育も見直してみてはどうかな?

ゆとり教育は、さすがにもういらないと思うんだ。

2014年には終わるとか言っているけど、もう撤廃していいよ。

経験重視型の教育なんかより、「基盤となる基礎知識」重視の詰め込み教育の方がいいと思うのよ。

子供たちの最低限の基礎知識として、礼儀作法や武道、国語、歴史、家庭科は必須だと思う。うん。

そういう下積みがあって、数学や理科、異文化交流を教えていく方がいいんじゃねーかと。

根拠は無いけどさ。

でも、そういう基礎教育が出来て、経験をしていく子供っていうのは、きっと国に貢献できるような人間になっていると思うのだよ。いろいろな意味で。

そして新しい日本国のイノベーションが誕生するのだ(多分)!

後は生活環境が、何とかなればいいのだけども。

ここでいう生活環境は、提案した教育改革の一つの問題として考えられるのだけど。

生活環境というのは、子供のセンスというか感性を養うので、すっごく大事な要素だよね?

今モンペって言われているのって、ゆとり教育世代やバブル期の大人たちでしょ?たぶん。

その人たちが、上記に書いたような教育を徹底できるかと言われると微妙なんだ・・・。

自分もゆとり世代だからわかるのですが、結構甘やかされていて、あまり不自由なく育ててもらいました。

そういう世代が、提案したような教育を基とした子育てができるのかと疑問に思うわけですよ。

さらに、教育を見直した子供たちが大人になったとき、老人となっている僕らは老害になってしまうのではないかと・・・。考えすぎかもしれませんが。

・・・でも、何かした方がいいよね。

今提案した教育改革は一つの方策だけど、後世のために絶対何かやった方がいい。

だって、この原発問題って、この先何年も続いてしまうんだし・・・。

例えばチェルノブイリだって、あと30年は続く見通しだし・・・。福島もそれ位になる可能性があるのだから。

うん・・・ねぇ?

諸外国への影響問題とか色々あるけどさ、起こってしまったものはしょうがない。

ちゃんと責任を取るべきものに責任を取らせて、これを機に国の立て直しを図ってみてはどうかと。

暗い人生しか待っていない国の未来なんて見たくない。

頑張れジャパンノシ

PS:就活がヤヴァイ・・・